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同伴避難元年!

災害続きの夏。
これを書いている今も、全国8カ所で避難指示発令中。
6月の大阪北部地震が、もう遠い昔のような。。。

東日本大震災のときは被災地のワンニャンが心配で、このブログでも必死に情報を追いました。
今はそういうことはしていません。
時代はとっくにSNSだし、この7年間でどこの猫ボラさんも経験値を積まれたので、このブログの出る幕はなくなりました。

なので、しらみ潰しに調べたわけではなく、ただの印象ですが。
西日本豪雨では、過去の災害に比べて、避難先でペットと過ごす様子の報道が目につきました。

そして台風12号では、ペット可避難所の開設が増えたように思います。
私の住んでいる市でも、ペット可避難所開設が初めてアナウンスされました。

あの大震災から7年。
やっとこういう日が来ました。



とくに光ったのは、総社市です。
広がるペット同伴専用避難所、市役所開放も 西日本豪雨 (7/19朝日)

マニュアルでは「屋外にペット専用スペース」だったのに、「いまペットを避難者を分けると、双方のストレス」になると判断したとあります。
記事では「市の担当者」としか書かれていませんが、もちろん担当者ひとりの裁量でできるわけがありません。

現場からの進言があって。
それを取りあげた上司がいて。
市役所開放ともなれば市長が指示を出したはず。
奇跡のような「同伴避難」実現でした。

以前のバイト先に、総社出身のオジサンがいたのですが・・・
方言がメチャきつくて、何しゃべってるかさっぱりわかりませんでした。
だからものすごいド田舎だと思ってたけど。
やるじゃん、総社!

しかも、総社市役所の同伴避難スペースって、真備町の方々が利用してたんですよね。
真備町は倉敷市ですから、倉敷市の避難所に移っていただく必要があります。
そこで倉敷市側も、ペット同伴の住民用のスペースを真備地域に次々に開設。
総社市から倉敷市へ、「同伴避難」が広がっていきました。

西日本豪雨 ペットは家族、一緒に 「離れられない」 同伴避難所広がる (7/23毎日)

「ペットと避難」広がる=飼い主に癒やし、トラブル回避も-岡山・倉敷、西日本豪雨 (7/28時事)



こちらは、千葉県船橋市の議員さんの報告書。
同伴避難所での板書や掲示物など、たくさん写真があるのでぜひご覧ください。
↓↓↓↓↓
岡山県での西日本豪雨災害ボランティア報告5(被災中高生への学習サポート、ペット同伴避難所)

全国の自治体から支援兼視察に来た方々が、総社・倉敷で見たものをこのように自分の地元に持ち帰り・・・・・・
次の台風、次の豪雨では、ペットに優しい避難所がイッキに増える予感がします。
今年は 「同伴避難元年」 になるかもしれません。



最後になりましたが、被災された皆さまにお見舞い申し上げます。
そして、あの大震災、とくに原発周辺に取り残された動物たちのことを思います。
かの地で今もなお闘っているボランティアさんが、まだまだいらっしゃいます。


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(台風クー号)
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