猫と財布に優しい生活

猫飼い引退。「記録保管庫」「ステロイドハネムーンの記録」 1事例だけの体験記ですが、いつかどこかで必要とされることがありましたら見つけていただけますように。

「服につける○○」を54円で作ってみた

ウチの前は誰も通りません。
マンションの端から2軒目だし、一番端は空室。
だから、安心して、玄関先のキャットミントに水やりしてたら。。。

いきなり、ご夫婦らしき二人連れ出現!
「隣に引っ越してきたのでご挨拶を…」

キャアアアアアァァーーーッ!!!!

私、白いタンク着てたんですけど、その下に何も(以下略)。


トシを取るにつれてお肌が過敏になりまして。
まず背中のホックのあたりにキョーレツな痒みを覚えるようになり、ここ数年はユニクロのブラトップにお世話になってました。
でもこの冬ぐらいから、ブラトップのアンダーゴムでも痒くなっちゃって、もう、つけるモノがない!!

しかしこういう悲劇が繰り返されては困るので。
作ってみました。

140512ブラ

手持ちのパッドを、ダイソーの日よけ対策シリーズNo.14「日よけ手袋42cm」に突っこんだだけ。
これをタンクトップとムネの間に入れる。
収まりの良い位置を見つけたら、安全ピンで脇のほうをとめる。

しめつけない♪ 痒くない♪ 暑くない♪
猛猫 ク~ を抱きかかえてもズレない&落ちない。
ストレスフリーです。
安全ピンの付け外しがちょっと面倒だけど、ま、いっか

パッドと安全ピンは手持ちがあったので、2枚1組108円の手袋1枚分=54円也。
針も糸も使っていないから、パッドを出せばいつでも手袋に戻ります。
あの2箇所(面積にしたらごくごく小さな部分ですよ!)をカバーするだけのために何千円もするような専用商品はコスパ悪すぎ~~と思ってたので、これで満足♪

玄関先ぐらいはノープロブレム。
はおりモノで安全ピンを隠せば、コンビニぐらいは行ける・・・かな?


(マネする場合は、どうぞ自己責任で。。。)

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